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↓牛久から小旅行の王さん
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↓バレンタインチョコボール
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第１４回ＹＡＭＡＯＮです。スーさんのファミリー企画です。毎度、ＹＡＭＡＯＮのコンセプトをぶっつぶす
スーさんですが（笑）、今回も多分に漏れず山ごはんを作らないという企画で挑みます。温泉もなし。
顔振峠にある茶屋で猪鍋を食べるという企画です。２月の山は例年通り、出席率は悪いです。
企画の鈴木家は無論全員が参加ですが、あとはいつもの宮内と岳の親子と、牛久に引っ越したけど公約通り、
参加してくれた王さんの計７人です。王さんは３時間の道のりで、ラジオ体操をしてから出発したそうです。
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ちなみに宮内と岳は病み明けで、本日も来れるかどうか怪しいところでした。水曜日から胃腸炎と思われる
症状で木曜日は幼稚園を休んだ岳と、金曜日から体調不良でお腹の調子が悪い宮内の病み明け親子です。
いつキジ撃ちに行ってもおかしくない状態でしたが、ノーキジ撃ちでクリアできました（笑）。
さて、地図の読めるようになりたい女こと美空ちゃんが地図を読んでいる写真から始まっておりますが、
今回はファミリー向けの楽々コースで、しかも同じ道を往復です。スーさんが木を削って杖を作ります。
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今日はとっても良い天気でした。冬晴れです。久々の顔振峠のコースですが、新しい車道ができていて、
歩道が行き止まりになっているというハプニングもありましたが、基本は楽々コースなので、登りやすいです。
アスファルトの道が終わって、林道と山道に分かれますが、どっちへ行っても楽々コースです。
行きは山道、帰りは林道にしました。こまめに小休憩をとって、峠の手前で大休憩をとります。
そして、岳はスマホゲームを始めます。ＴＶゲームは１日５分の咲空ちゃんには羨ましく映ったことでしょう(笑)。
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さて、スーさん企画ですので、当然、下調べはそんなにしてません（笑）。どの茶屋が猪鍋の美味い
店なのかわからないです。とりあえず、一番手前のおばあちゃんが声をかけたお店に「しし鍋」と
貼ってあったので、即決でお店が決まります。後で調べた話ですが「平九郎茶屋」という店です。
鈴木家テーブルと王＆宮内家テーブルで分かれて、それぞれ２人前の猪鍋を注文しました。
食事の前にぽっとん便所で悪戦苦闘する鈴木家なのでした（笑）。味噌がとってもおいしい猪鍋です。
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↓シティーボーイはそば
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↓秩父サイダー（の空き瓶）
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〆の自家製うどんもコシがあってとっても美味しい。そのうどんで禁断の遊びをする美空＆咲空姉妹です。
わんわんゲームって言ってましたが、ポッキーゲームうどん版なのでは？もしかして、王王ゲーム（笑）？
猪鍋は、宮内と嫁が結婚する前に、大山で生煮えのものを食べた翌日にノロウィルス的な症状に襲われた
という嫌な思い出があり、おばあちゃんが、ちょっと煮えれば赤身のまま食べられると言うのですが、
完全に煮込んでからいただきました。そもそもお腹の調子が悪い宮内にはかなりのチャレンジなのです。
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ちょっと辛い部分もある鍋でしたが、鈴木姉妹は美味しい美味しいと、たいらげておりました。
岳はお肉が固いと都会っ子まるだしで、もりそばを別途注文です。鈴木家はてんぷら盛り合わせを別途注文。
王さんと鈴木姉妹は秩父サイダーを注文。おばあちゃんと従業員が賄いを食べ始めたので、〆ます（笑）。
宮内家と同じ鍋を食べた王さんは、翌日胃腸炎になる確率がとっても高いと思いますが、お大事に（笑）。
無事に猪鍋企画成功に終わりました。調理機材がないと荷物が楽々で、癖になっちゃいそうです（笑）。
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下山は来た道を戻るだけです。いつもの食事処のパワースポットには行きません（笑）。
杖をフル稼働して下山します。岳はスタスタと降りていくので、怪我しないかと不安になりましたが、
無事に下山できました。山ごはんを作る場所がなかったので、お土産を出すタイミングを忘れた王さんは、
駅で牛久ではなくて、故郷のお土産ってことで、サッポロポテトのようなお菓子を配給しました。
咲空ちゃん以外は販売機に夢中な鈴木家ですが(笑)、駅でお別れです。王さんの長い旅が再び始まります...。
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集合写真です。顔振峠の石碑があるって知りませんでした。ポケストップになっております（笑）
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山ごはんを作らず茶屋で猪鍋
