|
↓眠そうなマロンちゃん
|
|
↓プロデューサはグリーンだよ
|
|
|
「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」2012年11月号です。マロンちゃんを連れて箱根に行こうと企画した
宮内プロデューサですが、眠そうなマロンちゃんで企画倒れです。グリーン車で小田原へ向かいます。
まー、予想はしておりましたが、さっそく陳さんから遅刻の連絡。そして、王さんから特急券が買えなかった
との連絡。よって、外国人5人は遅刻となります。30分前に着いた吉田さんと宮内は箱根カフェへ。
宮内以外の日本人は予定通りのバスに乗ります。でも、バスが満員で乗れずに、みんな同じバスになる
|
|
かと思いきや臨時便が出て、日本人チームは15分くらい早く出発。外国人チームはマジギリギリセーフで
次のバスに乗れました。サング夫婦の前で「ここまで」と切られますが、なんとか乗せてもらえました。
須雲川から箱根旧街道を歩く予定でしたが、予定変更で甘酒茶屋からのスタートにしました。
日本人チームは甘酒飲んでスタートです。本日のメンバーは同じ髪型の陳さんと李さん、大野もうすぐ夫婦、
久々の吉田さん、久々の井上さん、いつもの王さん、サング夫婦、鳴海さん、ケイ、宮内の12人です。
|
|
さて、本日の天気は良好。紅葉の季節です。増刊号で昭和記念公園と等々力渓谷へ岳くんと行っておりますが、
本日は箱根の山で紅葉を見に行きます。紅葉はピークでは無かったですが、それなりに紅葉しておりました。
甘酒茶屋から行くと箱根旧街道はあっと言う間に終わってしまいました。アッシーのいる芦ノ湖に到着です。
芦ノ湖から箱根関所跡まで観光コースです。本日はホアさんのための観光シリーズなのです。
高尾山、鎌倉、そして箱根ですね。That's NIPPONな観光山温です。関所の観光顔出し写真でお楽しみください。
|
|
芦ノ湖は富士山が雲で隠れておりました。集合写真を撮ってから富士山の雲が無くなってきました。
そんなわけで、集合写真は撮りなおしです。こちらは撮りなおし前の集合写真です。
ここまでは箱根の山って楽勝ねーって日本人も外国人も思っていたことでしょう。しかし、箱根の山は天下の険。
そんな楽な山などないのです。だいたい箱根旧街道は山じゃないです。てか、須雲川から登ったら地獄です。
そんな地獄を一瞬で味わえるのが屏風山の地獄の階段。真冬の気候と言ってましたが、太陽は灼熱です。
|
|
屏風の絶壁はきつい。足があがらないほどの急勾配な階段です。死ぬかと思いますが、気合で登ります。
そして、芦ノ湖が綺麗に見えるビュースポットに到着。あとは平坦な道です。でも結構、平坦が長い。
1年前の悪夢を思い出すような道の長さ。そして、ようやく屏風山の山頂に到着。屏風山の山頂はなんも無い。
景色も悪いです。なぜここが山頂って思うような山頂です。ガイドブックにちょっと降りたところに休憩所が
あると書いてありましたが、ボロボロに腐ったテーブル。ななめになってガスが傾いてしまいドリフのようです。
|
|
|
↓こんな良い所があるとは
|
|
↓昭和の臭いのかっぱ天国
|
|
|
本日はこの場所で恒例の闇おでんです。「おでんの1品各自持参」は相変わらず通じません。みんな、おでん
セットを持ってくるので、おでんがあり余ります。各自の持参したおでんは巻末をご覧ください。
大野もうすぐ夫妻は5時の約束があり、お先に帰ります。最後はおでんが罰ゲームのように余って、
若者は罰ゲームを受けたような顔でおでんを食べるのでした。帰りの道に良いテーブルがあってがっくし。
バスは激混みで揺れまくり。温泉のかっぱ天国は前から気になってましたが、小汚い感じの露天風呂でした。
|
|
|
箱根旧街道のスタート地点で集合写真です。鳴海さんはいったいどこにいるのでしょうか?
|
|
|
芦ノ湖のTAKE2の集合写真。富士山見えてますか?雪で白すぎて見えませんが、見えてますよ。
|
|
|
スタートのきっつい屏風山でした。マロンちゃんを連れてこなくてよかったと思わせる山でした。
|
|
本日の山おでん
| |
|
鳴海さんの魚河岸あげ | 陳さんのだいこん | 李さんのおでんセット |
| |
|
ケイくんの業務用白滝 | 大野くんの笹かま | 吉田さんの鰯だんご |
| |
|
関口さんのちくわぶ | 井上さんのソーセージ | サングさんのおでんセット |
| |
|
ホアさんのおでんセット | 王さんのおでんセット | 宮内のからし |
| |
|
本日のおでん | おでん盛り合わせ | マロンのジャーキー |
|