１０年前の写真から始まる第８回ＹＡＭＡＯＮの前座です。ちょうど一年前に上原山岳会時代の前北さんから
いただいたメッセンジャーのメッセージに気づかなかったこと１年（笑）。ちょうど１年前に代々木公園の
ナマステインディアというイベントに出店しているというお誘いでしたが、１年経って、次の同じイベントにも
出店されるとのことで会ってきました。鳴海さんも会いに行きました。もう時効ですので、発表しちゃいますが、
１０年前の大岳山の犬のナナちゃんは、実は前北さんでした。って、今のメンバーは何のこっちゃって感じか笑。
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↓新メンバと王プロデューサ
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↓あつそうでつめたい水
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気を取り直して、第８回ＹＡＭＡＯＮです。今回は登山者メンバーのためにお送りする山なのですが、
比較的楽なコースと言って誘う宮内。何と比較してるんだとブーイングの嵐なコースでした。
プロデューサは王さんなのですが、行きたい山を決めただけです。コースは宮内がアレンジしました。
食事は修さんの雲呑がメインですが、雲呑だけでは足りないだろうと、常さんがもう１品作ることになりました。
今回は王さんのお友達の新メンバーが加わりました。ドタ参です。鳴海会長は相変わらずのドタキャンです。
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藤野駅に集合だったのですが、中央線の時間が乗り換え案内他インターネットの情報と違っており、
みんなで、プチパニックとなります。宮内も立川9:01発が9:03発になっており、9:20発の藤野行きへの
乗り換えが物理的に無理じゃんってなりましたが、9:21発として高尾駅で待っておりました。
メンバー全員、同じ電車に乗れました。バスで和田という終点へ行くコースです。バスは問題なく乗れました。
そして、和田でいきなり道を間違えましたが、サングさんのＧＰＳにより、軌道修正できました。
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本日のメンバーですが、雲呑担当の修さんとめでたく一流企業に就職が決まったモエモエさんが女性陣で、
宮内親子、プロデューサの王さん、もう１品を担当する常さん、八王子に住む祝さん、独身中のサングさん、
岳のかばん持ちの山崎さん、嫁さんが娘さんを連れて帰省中で同じく独身中の趙さんが、白馬の王子です。
この中で王子と言えば、やっぱり祝さんですね。八王子に住んでますから（笑）。将来的には王さんの子の
王平和（ワンピース）が、王子となることでしょう（笑）。今日のところは岳で我慢してください（笑）。
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結構、辛い登りでしたが、岳も頑張って登り切りました。早々に山崎さんにリュック持たせてましたが...。
そして、ついに山頂の白馬に会いました。何年ぶりでしょうか。一番最初に見たのは、１５年前です。
スーさんが卑猥像、卑猥像と言うので、それ以来、アレにしか見えなくなってしまった白馬の像です。
１１年前には、こんな下品な記事も書いてましたが、父親になり、改めて純粋な気持ちで岳と白馬を見てみると、
やっぱり、左曲がり...すみません。山頂でかき氷を食べる岳です。修さんの雲呑は皮に包むところから始めます。
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↓常さんの濃い〜焼鳥と白米
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↓修さんのすき焼き風雲呑
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どっちの料理ショーの始まりです。中華風なのかと思ったら、プチすき焼きの素が味付けの雲呑です。
そして、常さんの１品は焼鳥です。串に刺して焼くわけではなくて、フライパンで大胆に炒めます。
カシューナッツがあれば中華風な感じですが、かなり濃いタレ味で、やたらとご飯を薦める常さんです（笑）。
修さんの雲呑のスープの味は確実にすき焼きです。そして、煮ても煮ても赤身の豚肉が気になります。
国産の豚肉なんで大丈夫なのでしょうか。でも、食べてみるととっても美味しいです。山崎さんベタ褒め。
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↓赤身が気になるだなっしー
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↓山崎さんのかき氷も奪う王子
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モエちゃんもベタ褒めしてたくさん食べておりましたので、★５つにいたします。この後、お腹が下ったら、
★減らしますね（笑）。どっちの料理もベタ褒めしていた山崎さんですが、かき氷で口直ししています（笑）。
単に暑くて食べたくなっただけですよね。そのイチゴ味のかき氷を奪い食べるわがまま王子こと岳なのでした。
さて、下山です。本日も晴れ男の常さんがやたら暑くしてくれましたが、前日の雨は残っており、
滑りやすい山道です。岳は修さん、山崎さん、王さんに手をつないでもらってリードしていただきました。
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↓女性を椅子にする王子
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↓さすが、王様プロデューサ
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亀のように一歩一歩下る岳に対して、サングさんたちは、眠らない兎たちです。バスの時間に間に合わず
「先にバスに乗っちゃいます」のサングさんからのメッセージ。なんて、冷たいのでしょう（苦笑）。
って思ったのですが、バスの運転手も含めてみなさん待ってくれておりました。なんでも臨時便として、
３台のバスが来ており、最後の１台は僕らの到着を待ってくれたのです。ありがたいことです。
交渉してくれた王さんのお陰で、無事に高尾駅に着きました。温泉組は高尾山口の極楽湯につかりましたとさ。
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白馬の王子はいませんが、白馬は八王子の方（左）を向いております。何のこっちゃ（笑）。
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雲呑と焼鳥と白馬の王子様
