第４回ＹＡＭＡＯＮです。これを第４回にカウントしてしまって良いのか葛藤がありましたが、
お遍路が定例会になるなら、これも定例会だなってことで、新生ＹＡＭＡＯＮは何でもありなのです。
そんなわけで、今回のＹＡＭＡＯＮは勿論、山じゃありません。釣りなのです。
鳴海会長があまりにも参加しないので、無理くり参加したことにするのです(笑)。
釣りと行っても奥多摩のような自然溢れる場所ではなく、川崎市にある等々力緑地の釣堀です。
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４月頃に登戸にある釣堀を見てきたというメールが入って、等々力の方が釣り師をうならせる何かを
持っているとか言う話で、岳に２ｍの釣り竿をあげるって話になり、そうこう言っているうちに、
６月になって、偶然、釣り帰りの鳴海さんに遭遇しました。鳴海さんは会える予感がしていたそうです。
その後、鳴海さんから釣りの誘いが来たのですが、休出の仕事で行けず。鳴海さんはこのところ毎週末
釣りに来ているそうです。売店で情報を仕入れて、ブルーギルという外来種の釣りが子供にはいいそうです。
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「ブルーギルですが、エサは生の肉か魚の切身がベストでしょうが、しかし魚肉ソーセージを米粒大に
しても釣れると思います。ペレット系の粉末エサを水で練ってだんご状にして近くにまくと寄ってきますから、
入れ食いになるかも？あそこのギルは10センチ、せびれにとげがあるけどかみつかないです。
子供にはちょうどいい遊び相手だから、暇なときやってみましょう。」というメールをいただき、
魚肉ソーセージを持参して、売店で赤い釣竿を買い、いざ釣りデビューの岳でしたが、釣れません。
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本日はやたら暑いです。梅雨はどこへ行ったのやらって感じです。売店のガリガリくんが美味しいです。
鳴海さんはコーラ、岳はスイカ、宮内はアセロラ味のガリガリくんを食べました。浮きは一行に引きません。
鳴海さんは６時から釣りをしていたそうですが、１匹も釣れていない様子です。そこが等々力の醍醐味らしい。
１０時頃に合流して、ブルーギル狙いの釣りをしましたが、１回引きがあったくらいで、ほとんど引きもなし。
岳は「まだー」っと言い続けます。ビギナーズラックもなく、網で遊んで本日の釣りはおしまいです。
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６時から釣りをしていた鳴海さんも撤収するとのことです。「大事なのは、仕掛けとかエサとかルールくらい
です。入口の売店で消耗品もアイスも買えますから、一度やったら初心者卒業です。特に針は消耗品だよ。
釣りの形を覚えれば、それでいい。子供には釣れたらそれが大事なんです。おれの釣りは、40年やっても
あきないけどね、何というか相性ってあると思います。いろいろあっていいんじゃない。」とメールを
いただきましたが、岳と相性があったかどうかは分かりませんが、良い経験になったと思います。
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さて、７月はキャンプを王さんが企画しておりましたが、見事に企画倒れとなりました。
９月に延期するとのことです。６月のＹＡＭＡＯＮの前日にも等々力公園でテントを貼って、キャンプの
予行演習をしましたが、本日もテントを貼りました。鳴海さんは６時からの釣り疲れで帰っちゃいましたが、
山ごはんも作ることにしました。本日の山ごはんは火を使わないで作れる豆腐一丁ソーメンです。
流水ソーメンを使って竹輪を添えるだけ。はい、豆腐が合いません。やっぱり、そばじゃないとダメですね。
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岳からは「美味しくない」と言う評価を頂きましたので、星ひとつとさあせていただきました。
キャンプの際は、ソーメンは諦めて流水うどんをつかった豆腐一丁うどんに挑戦したいと思います。
そろそろ、岳に蕎麦を食べさせても大丈夫かとは思うのですが、うどんにして様子を見たいと思います。
さて、今日も公園で遊びます。集合写真はありませんが増刊号ではなく、定例会です。
新生ＹＡＭＡＯＮは、月に何回でもＯＫってことで、次回は７月２４日の予定ですのでよろしくお願いします。
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等々力の釣堀とキャンプの準備
